Entries
道新の連載小説
北海道新聞夕刊の今の連載小説は
石田衣良さんの「5年3組リョウタ組」。
小学校の先生が主人公のお話です。
これが面白くて、夕刊を開くのが毎日楽しみです。
石田衣良さんの小説はいくつか読みましたが、
『子供心』を思い起こさせられます。
記憶の隅に押しやられていた子供の頃に感じた気持ちを
呼び起こさせる作品が多いです。
石田衣良さんを初めて知ったのは、
TVで放送されていた、
TOKIOの長瀬くん主役の「池袋ウエストゲートパーク」。
(この番組で宮藤官九郎さんも知りました。)
『池袋ウエストゲートパーク』 (石田衣良さんデビュー作)
『4TEEN』 (直木賞受賞作)
こちらは題名の通り「14歳」の少年達のお話です。
思春期の少年達の思いや行動が懐かしく感じられます。
読み終わったとき、少し切ない気持ちになりました。
石田衣良さんの作品の中で一番好きな作品です。
『エンジェル』
こちらは「子供心」とは違いますが。
記憶喪失&幽霊になってこの世に戻った男性が
記憶を少しずつ取り戻し、自分の死の真相を知る・・・。
イメージ的には水で薄めた群青色の世界。
石田衣良さんの「5年3組リョウタ組」。
小学校の先生が主人公のお話です。
これが面白くて、夕刊を開くのが毎日楽しみです。
石田衣良さんの小説はいくつか読みましたが、
『子供心』を思い起こさせられます。
記憶の隅に押しやられていた子供の頃に感じた気持ちを
呼び起こさせる作品が多いです。
石田衣良さんを初めて知ったのは、
TVで放送されていた、
TOKIOの長瀬くん主役の「池袋ウエストゲートパーク」。
(この番組で宮藤官九郎さんも知りました。)
『池袋ウエストゲートパーク』 (石田衣良さんデビュー作)
池袋ウエストゲートパーク 石田 衣良 (2001/07) 文芸春秋 この商品の詳細を見る |
『4TEEN』 (直木賞受賞作)
こちらは題名の通り「14歳」の少年達のお話です。
思春期の少年達の思いや行動が懐かしく感じられます。
読み終わったとき、少し切ない気持ちになりました。
石田衣良さんの作品の中で一番好きな作品です。
4TEEN 石田 衣良 (2005/11/26) 新潮社 この商品の詳細を見る |
『エンジェル』
こちらは「子供心」とは違いますが。
記憶喪失&幽霊になってこの世に戻った男性が
記憶を少しずつ取り戻し、自分の死の真相を知る・・・。
イメージ的には水で薄めた群青色の世界。
エンジェル 石田 衣良 (2002/08) 集英社 この商品の詳細を見る |
スポンサーサイト
2件のコメント
[C31] 4TEEN
- 2006-10-11
- 編集
[C32] コメントありがとう♪
気付くの遅くてごめんなさい。
やっぱり『4TEEN』がいいですよね。
久しぶりにまた読み返そうと思います。
お薦めの本あったら是非紹介して下さいね。
やっぱり『4TEEN』がいいですよね。
久しぶりにまた読み返そうと思います。
お薦めの本あったら是非紹介して下さいね。
- 2006-10-22
- 編集
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://kumotoame.blog67.fc2.com/tb.php/51-0caae3a0
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
私も石田イラさんの作品では
やはり『4TEEN』がスキです。
青春の切なく、甘酸っぱい感じが
口の中に残る。。そんな感じがいたしました^^v♪